思いたったが吉日

こんにちは！
昨年11月に入社し、九州で在宅勤務をさせていただいておりますMです。
暖かい日々も続き、桜も徐々に咲いてきましたね。

さて今日は、私がアースに入社してから感じた「一歩の大切さ」についてお話しさせていただきます。

固定概念からの脱却

私は接客業を6年ほど務めておりました。

しかし夫は転勤族。その都度、仕事を変更し1からの学び直しを繰り替えす日々。
また、土日休みが基本の夫と平日休みが基本の私では休みを合わせるたびに職場へ断りを入れる状況でした。

もどかしさを感じてはいましたが、接客業の経験しかなかった私は「自分にできるのはこれしかない」「しょうがないことだ」と決めつけ、家庭と自身のキャリア形成の両立を諦めておりました。

ただ、在宅勤務が推奨される昨今、「不採用になるかもしれないけど応募してみようかな」とふと感じ、自身が目指している働き方ができる企業様へとりあえず応募することに。接客業の経験しかなく目立った資格がない私です、思った通りの結果が出ません。

しかし、それでも市場で求められる価値が分かれば良い・家庭とキャリアを両立できるよう一歩踏み出せれば良いと挑戦し続けることにしました。

お客様への気持ち

結果アースで働く機会をいただき、家庭とキャリア形成の両立への一歩をふみだすことができました。「思いたったが吉日」とよくいったものです。あの時挑戦していなかったら今の私はないでしょう。

また今、私が家庭とキャリア形成の両立へ一歩踏み出せ、未知の世界で働けているのも、会社のメンバーがそれぞれを尊重し、日々努力し続けている社風があるからこそだと思います。その気持ちはスタッフ間だけではなく、アースをご利用いただいているお客様にも向けられており、生半可な気持ちでお客様と接しているスタッフはおりません。困っているお客様を助けたい、その一心で働いているメンバーで構成されております。

新しい行動を起こすことにはどうしても不安がつきものです。
しかし、不動産関係でお悩みのことがありましたら少しでも安心して一歩踏み出していただき、お気軽にアースへご相談いただければと思います。
ご利用お待ちしております！