子どもの受験期間、親の勤務時間はどうする？

みなさん、こんにちは。名古屋勤務のTです。

今回は、受験を控える子どもをもつわたしの「働き方」の変化について書いていきます。

受験に伴い変化した勤務時間

アースに入社した当時はまだ受験を考える年齢でもなく、フルタイムに近い働き方をしていました。

在宅勤務ができる環境ということもあって、受験期間になっても今までの時間帯で乗り越えられるかなと思っていましたが、朝早く夜も帰ってくるのが遅い夫で核家族。
仕事と家庭のバランスで、気づけばキャパオーバーになっていました。

そこで今回、家庭の事情を代表に相談した結果、働きやすい時間帯での勤務を快諾してもらい、6月から時短勤務となったのです。

子どもが大きくなっても時短は必要

主に子育ての比重が多くなりがちな母親にとって、子どもの受験期間は長時間の勤務が難しくなることがありますよね。
受験に限らず、未就学児の育児や小1の壁、家族の病気に介護など、女性はなかなか仕事だけに時間を使うのが難しい。
でも、アースはそんな時も理解をして柔軟に対応してくれます。

例えば、短時間のパート勤務や在宅勤務など、自分の家庭の状況に合わせた働き方を提案してもらえるので、子どもの成長を一緒に見守りながら、仕事も大切にすることができてきました。

もう子どももすっかり大きくなった年齢ですが、今回は子どもの「受験」という我が家の一大イベントに向けて、柔軟な働き方を受け入れていただき感謝しています。

女性が働き続けやすい環境づくり

結婚、出産、育児、介護など女性はライフイベントがとても多いです。そして仕事を持つ女性も多くなってきています。

せっかく資格を取り、経験を重ね、日々頑張り続けていても中断しなくてはならない時があります。
もうそれは運としか言いようのない状況が多いですよね。

しかし、アースでは「女性の幸せな働き方研究会」があり、働く女性の環境づくりにも力を入れています。
環境が整ってこそ良い仕事ができるのではないでしょうか。
わたしが今、子育てと両立しながら仕事を続けられているのは、柔軟な働き方の環境を整えてくださっているからだととても感謝をしています。

仕事もしたいけど、子どもの成長にも寄り添っていきたい。
そんな当たり前の感覚を認め、お互いに支え合いながら働けることに感謝しながら、引き続き邁進したいと思います。

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