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EARTH CONSULTING OFFICE
2019.01.31 お客様の声

自営業者の自己破産と任意売却もアースが対応いたします

お客様の声 (2018/06)

住所 兵庫県尼崎市 物件 マンション
年齢 60代 家族構成 本人・妻
売却後の対応 自己破産 解決までの期間 約1ヶ月
長年自営業を営んでおりましたが、不景気および地域環境の悪化により、商売が赤字になっていきました。
しばらくは、なんとかこの場所で頑張ろうと休みも取らず必死に商売を続けていましたが、結局住宅ローンも滞納することに。
妻も私も忙しかったため、住宅ローンの滞納を放置していると債権者から競売の申立てをされてしまいました。そんな中、アースさんの「競売にかかってもまだ間に合う」という広告を見て事情をお話しすると、すぐに家の査定をしてくれて、任意売却という方法があること、そしてその流れについて詳しく説明してくれました。
アースさんは尼崎市でもよく任意売却をされているそうで、債権者とスムーズに交渉して、1ヶ月で買主を見つけてきてくれました。
引越しの段取りや決済の準備まで、何から何までお手伝いただき本当に感謝しています。

結局、自営業廃止を決意。元々商売をしていた不動産の売却もアースさんにお願いすることにしました。
連帯保証人になっている妻と一緒に自己破産をしようと思っていますので、引き続き宜しくお願いします。

アースからの回答

この度はご利用いただき、ありがとうございました。
ご自分で事業を営んでいらっしゃる方の多くが、多額の借金でお悩みです。
事業に関する金融機関からの融資はもちろん、日本政策金融公庫(旧 国金)や保証協会から多く借入をしている為、返済が追い付かず、住宅ローンも滞納してしまったという声をよく聞きます。
実際に自営業が破たん状態であるのであれば、自己破産も正しい一つの選択肢です。
自己破産は、一見リスクがあるように思われるかもしれませんが、自己破産後一定期間が満了すると(基本的には7年。長くても10年と言われています)またローンを組むことが可能です。
しかし、多額の借金を分割で支払うとこを決断した場合、すべての借金を払い終わってから7年がたたないとローンは組めません。この場合とてつもなく長い期間になってしまします。本件のように事業に関する借金があり、そん連帯保証人になられている場合は、自己破産も有効です。
自己破産の選択で迷われている方は、詳しくアドバイス致しますので、ぜひご連絡くださいませ。