現場で実感する「任意売却のリアル」と信頼をつくる仕事
こんにちは。大阪本社勤務のNです。
本日は、日々の業務の中で感じたことや、任意売却・不動産トラブルの現場で起きているリアルな出来事を少しだけご紹介します。
債権者交渉は“スピードと誠実さ”がすべて
最近担当している案件でも、債権者との交渉が無事まとまり、100万円の減額が決定しました。
任意売却では、売主様の状況・物件の価値・債権者のルールが複雑に絡み合うため、こちらからの丁寧な説明とスピード感のある対応がとても重要です。
売主様からも「こんなに早く動いてくれるとは思わなかった」と言っていただけ、スタッフとして嬉しい瞬間でした。
専門家との連携の重要性
弁護士・司法書士・行政書士など、案件に応じて必要となる専門家との連携は欠かせません。
例えば最近では、登記変更と動産撤去のスケジュール調整が必要な案件があり、 「どのタイミングで誰が動けば最もスムーズか」 を全員で共有しながら進めています。
お客様にとって最善の流れを作るためには、専門家同士の連携が本当に大事だと改めて実感しました。
現場での“ひと手間”が信頼につながる
内覧対応や資料準備など、少しの手間を惜しまないことで、お客様や他業者様からの信頼につながります。
「完了検査済証を見たい業者がいる」と聞けば、売主様にすぐ連絡し、内覧日には資料を揃えておく。
こうした細かな配慮こそ、最終的に契約を成功させるための大きな力になると感じます。
最後に
アースコンサルティングオフィスでは、 “お客様・先生にとって最善かどうか” を常に基準にしながら業務を行っています。
これからも、任意売却・債務整理・不動産トラブルで困っている方の力になれるよう、チーム全体で丁寧に取り組んでまいります。
不動産業界で働くことに興味がある方、未経験から新しいことに挑戦したい方、ぜひアースで一緒に働きましょう！
私たちと一緒に、お客様の笑顔のために社会貢献しませんか？
応募方法
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