アース社員旅行☆2015 『台湾』へ!
こんにちは~~瀬戸です
2015年も半分が過ぎましたね
弊社はお陰様で設立から6年が経ち、来月から7年目に突入してまいります。
当初より振り返りますと、お客様からのご依頼が件数・エリアともに徐々に拡大し、
スタッフも増え、組織体制も少しずつながらも整ってまいりました。
これも全てお客様や取引先様からのお引立てによるものでありまして、
代表者・スタッフ一同、心より感謝いたしております
何とか無事6年目を満了できそうとのことで、
会社からの決算ボーナス=ご褒美で、今年も社員旅行を実施いたしました
日程は、6月18日(木)~20日(土)の2泊3日、
行き先はなんと『台湾』初の海外旅行の実現です
弊社のスタッフは、よく食べ・よく飲みの食いしん坊集団ですので
お手軽で食文化に大変人気のある台湾を選んでみました
やはり海外ともなると、パスポートやら航空券やらの手配も加わりますし、
なんといっても現地の情報をしっかり下調べして、悔いの無い旅行内容にしたい!
ということで、幹事はまたまたワタクシ瀬戸が引き受け、
会社の行き帰りや休日は、台湾のガイドブックを読みふけりました(笑)
↑やるならとことんタイプやればできる子・YDKです(笑)
食・観光・お土産など、色分けした付せんをペタペタとガイドブックに貼り付け、
現地のオススメスポットなど社内からも情報収集し、旅程を練り上げましたよ
1日目
現地に着いてホテルへのバス車内…さすが不動産業者の一行
車窓から見える台湾の建物を見入って早速評論会です(笑)
アジア同志なので、マンションやビルなど似たような建築物なんですが、
やっぱり日本とは違う中華様式がところどころに見られ、また結構緑も多く少しのどかな雰囲気も漂っておりました。
ホテルについて一息入れたら、さ~街へGoです
この日は、台北の中でも東側都心部の方へ行ってみました。
お目当ては、高層ビル『台北101』と鍋料理のお店です
『台北101』は、地上階数101階よりその名が由来しており、
伝統的な宝塔と竹の節がイメージとなったガラス張りの商業施設です。
上階には展望台があり、台北の街を一望できました
夕食の鍋料理は、とっても絶品でした
白菜と豚肉を中心としたものなのですが、酸味が効いてサッパリしていて、
自分で調合するゴマたれも美味しく、みんな夢中でした
なんといってもお値段にビックリ1人800円程度だったんですよ
初日から台湾グルメに悩殺です
その後、台北西側に移動し、有名な夜市がある「士林(シーリン)」という街に行きました。
眠らない街という感じで、右も左も屋台が縦横無尽にひしめき、
料理に洋服に食器に…いろんなものが売られておりました
もちろん、私たちはお店をハシゴし(笑)おおいに楽しんでその夜が過ぎていきました…
2日目
朝からホテルの朝食をモリモリ食べて出発です笑
この日は、まず午前中に世界的にも有名な『故宮博物館』へ行ってまいりました。
かなり広大な敷地の中に数えきれない展示物が有るので、1日では到底回りきれない程です。
今回は数時間の滞在でしたので、その中でも有名な彫刻品などの展示物をめぐり、
台湾の歴史に触れてみました。
左:翠玉白菜・・・白菜とその葉先にバッタが!2色から成る1つの石を見て「あ!白菜っぽい!」という発想で彫刻したそうですよ(笑)
右:肉玉石・・・豚の角煮を連想しての石の彫刻品。ホントの話ですよ!笑
さて、お待ちかねの昼食は小龍包です
酸辣湯や空芯菜の炒め物なども色々出てきましたが、
食べだすとメンバーはほぼ無言状態でパクパク食べておりました(笑)
台湾料理はほんとうに最高ですよ
(たくさん運ばれてきても、すぐ器は空っぽに。笑)
午後からは、「キュウフン」という街を訪れました。
ここは、映画 千と千尋の神隠しの舞台となったノスタルジック情緒溢れる台北大人気の観光スポット
とても細く長い石階段や小道の両脇に、料理店やお土産物屋さんがズラーリ並び、
どこを見ても飽きることなく人でごった返しております
昔懐かしいお店の軒先に飾られた提灯が、夜になるとエキゾチックに灯り、
また昼間とは違う顔となって本当に素敵な場所でした
↓これが夜になると・・・
この日も夜遅くまでスタッフみんなでワイワイお酒とお喋りで夜が更けっていきました…
3日目
台湾での楽しい滞在もあっという間少し寂しい後ろ髪引かれながらの最終日です
(やっぱり朝食はたっくさん食べましたよ!笑)
夕方のフライトまでの間ということで、お土産を買う目的メインに行動です。
まずはホテル近辺を改めて散策
台北西側エリアに宿泊していたのですが、この地域は布地などの問屋街で、
日本でいえば終戦後の昔懐かしい時代を彷彿とさせる町並みでした。
コジャレた雑貨屋さんをいくつか覗いて、このエリアを後にしました。
次に向かったのが、「永康街(ヨンカンチェ)」という食とショッピングの町
大阪でいうと、ミナミにある堀江や南船場の様な雰囲気でしょうか。
オシャレで小綺麗な街並みで現地の若者も多く行き交っていました。
代表の神田はこの間、営業スタッフと一緒に現地の不動産屋を訪れ、情報収集を行っておりました
(食べてばかりじゃないんですよ笑)
ここでも雑貨屋さんでお買い物をし、日本でもお馴染み!台湾名物のかき氷も食べました
全員合流したところで、最後の現地での食事
色んな種類の刀削麺をみんなで分け合いお腹満プク
制限時間もギリギリまで使ってタイムアウトいざ空港へ
3日間、おおいに食べおおいに飲んでおおいに見物しおおいに語らいました
食べてばかりではなく、不動産業者らしく、現地の物件情報を尋ねたり不動産屋さんを訪れたりもして
本当に有意義で盛りだくさんな時間でした
この素敵な経験を励みに、また業務に戻れば一層業務に精進し、
お客様にこのパワーをご満足や喜びに変えてお返ししていくことが出来る様、
代表およびスタッフ一同引き続き頑張ってまいります
最後まで長文ご覧いただきありがとうございました