PAGE TOP

EARTH CONSULTING OFFICE
2018.06.12 スタッフの日常

藤木、家を買う。ついにマイホームの契約をしました!

こんにちは!藤木です(^^)

あっという間に5月も過ぎ、梅雨の時季到来ですね*

私は今、保育園通いの娘がいるので、電動自転車通勤しているのですが、雨の朝は用意が大変…!

レインコート着たり、自転車にカバーをかけたり、、、

面倒で憂鬱になりがちですが、お気に入りのレインコートでテンション上げています(笑)

マイホームを購入することになりました

さて、ついにわたくし、マイホームを購入します!!

『藤木、家を買う』です!

今まで賃貸暮らしをしておりましたが、もう私も主人も若くはなく(笑)

35年ローンとなると、だんだん支払い能力的に老い先しんどくなってきますので、今年には何かしら物件を見つけたいと思っていました☆

今年の初めに社内でも目標宣言し、数ヶ月前から気になる物件の内覧めぐりを重ねてきました。

そして、ようやく「これだ!」と思うお家に出会えて購入を申し込み、先日契約を済ませて、これから住宅ローンの申込みです…!
(今、本当にドキドキしています。。。)

賃貸で払う家賃は最小限にすべき理由

弊社で5月に開催したセミナーの中でもお話していたのですが、いずれ家を購入するつもりならば、賃貸で支払う家賃は最小限にすべきです!

その賃料を少しでも早く住宅ローンとして切り替えて支払いにまわすことが非常に経済的であり、自分自身の負担が軽減されることに間違いありません。

今、若い方がどんどん結婚から遠ざかっています。

晩婚化だとそれに伴いマイホームを購入する時期も自然と高齢化しがちだと思いますが、今回、自身が不動産屋にいながら自宅を購入する機会となり、「やっぱり住宅ローンを組むにも若い方が良いな!」と実感しました☆

理由は、先ほど述べた「賃料の費用分だけ損!」という事と、住宅ローンには「健康状態が良好である」という事も審査の1つだからです。

健康状態が悪ければローンが組めない可能性もある

金融機関で住宅ローンを組むと、必ず<団体信用生命保険>に加入しなければなりません。

これにより、もしもローン支払者(名義人)に万一の事があっても、条件に応じて以降の住宅ローンの支払が免除になるものです。

いわゆる生命保険のたぐいですから、加入時(=ローン借入時)には健康状態に関する告知書も提出が必要となってきます。
(借入額が大きければ、健康診断書の提出が必要な場合も!)

となると、20〜30代前半ならまだしも、40代になってくると病気を患ったり、体調に不調をきたす場合もちょこちょこ出てきやすい年代。

いざ家を買うのに、自身の健康状態でアウト!なんてあまりにショックですよね。

若いうちは、そんな事まで考えたりしないと思うのですが、いろんな面で、ある程度若いうちに住宅購入などを視野に入れる、って大事なんだな〜と改めて思いました☆

本当に正しい知識を学んでから購入しよう

わたしは不動産会社に勤めているから知っていたこともありますが、ほとんどの方はいざ購入する身になって初めて知ることも多いかと思います。

大きい買い物だからこそ失敗したくないし、正しい知識をもって判断したいですよね。

こういう事を学校で勉強すべきなんじゃないか?!など思っちゃいます。

人生において、結構大事なことですから☆

弊社では、代表はじめ、そういった「本当に大事なこと」をアドバイスする不動産や住宅ローン、税金などに精通した有資格者スタッフが多数在籍しています。

是非何なりとお気軽にご相談くださいね♪まずは、その一歩からです!